蕎麦サークルとは
こんにちは。成蹊大学蕎麦サークル蕎麦道です。
新型コロナウイルス感染症拡大前、2019年(令和元年) の外国人旅行者受入数はJNTO統計によると約3,188万人となり、全世界が日本の文化等に興味関心を抱いています。そうした中で、平成25年には和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、今日、和食への注目度が特に高まっています。サントリー和膳の調査では蕎麦が好きな和食第2位にランクインしており、和食の中でも蕎麦は高い人気を博していると言えるでしょう。蕎麦は低カロリーで栄養価が高く、ビタミン・栄養バランス・美容にも効果的で、一石三鳥のスーパーフードです。
本サークルはそんな全世界が注目する蕎麦の文化や新たな楽しみ方を追求するため、2019年に本学法学部政治学科のメンバーを中心に結成されました。現在はインスタグラムでの広報活動を中心に、感染状況を鑑みながら蕎麦会(蕎麦屋さん巡り)を不定期で開催しています。
共同運営しているインスタグラムではそれぞれ味わってきた蕎麦屋さんの蕎麦を「#店蕎麦」をつけて投稿し、家で楽しむ蕎麦については「#家蕎麦」をつけて投稿しています。特に、「#家蕎麦」は新たな蕎麦の楽しみ方を追求しており、過去には「ハワイ風ポキサラダ蕎麦」や、「蕎麦パスタボロネーゼ風」など今までの蕎麦の概念にとらわれない新しい蕎麦を紹介しています。
発足5年目となり、あらゆる学部、学年から男女合わせて約20名が活動するサークル(本学届出団体)になりました。(男女比3:7)SNS総フォロワー数は4000を突破し、学校内外から存在を知られるサークルになってきたと自負しています。皆さんも成蹊大学蕎麦サークル蕎麦道で蕎麦の道を極めませんか。詳しくは本HPの「入会希望者はこちら」の欄や、インスタグラム、ツイッターをご覧ください。
成蹊大学蕎麦サークル 蕎麦道